沈惰の滝と沈堕発電所跡地
大分県豊後大野市にある沈惰の滝に行ってきました。
我が家のある直方市から車で3時間、遠かったです。
途中大分自動車道の別府湾SAでリーフの充電を兼ねてトイレ休憩をした時はもの凄い雨。
一瞬帰ろうかと思いましたが、もう別府まで来ているし天気予報では雨は止むらしいので取り合えず行くだけ行ってみることに。
そしてこんな看板があるビューポイントに着きました。
あれほど降っていた雨も天気予報どおりあがりました。
残念ながら晴れ間は見えずにどんよりとした曇りではありますが。
沈惰の滝、「豊後のナイアガラ」と呼ばれているそうです。
ちなみにすぐ近くの原尻の滝(緒方町)は「東洋のナイアガラ」と呼ばれているそうです。
なんとなく世界の「松下」、アジアの「東芝」というのを思い出しました(笑)。
沈惰の滝の雄滝と雌滝の間には、石造の沈堕発電所跡地があります。
1時間弱居ましたが、天気も悪かったせいか
訪れる人は居なくて私と嫁二人だけでした。
そして帰りの大分自動車道では天気は回復しお日さまギラギラと暑くなり、
しかも事故の為1時間渋滞に巻き込まれたという。
沈惰の滝、沈堕発電所跡地
大分県豊後大野市大野町矢田
FUJIFILM X-Pro2 / XF18-135mm f/3.5-5.6
2018-06-10 by
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